Gogh展と神楽坂散歩

ゴールデンウイーク。今年も脱東京、八ヶ岳へと思っていたら、息子は部活、大会、娘は中学時代の友人とフリマをやったり遊んだりとそれぞれが予定満載でしかも互い違いに予定が入っているので家族で移動ができなくなってしまった。そこで、夫と私も地味に近場で楽しむことにした。
今日は、チケットを買っておいたゴッホ展へ国立近代美術館まで出かけた。10:00オープンの美術館前に10:25に到着。人、人、人。さすがゴールデンウイーク、チケットを持っている人でも入場まで50分待ち。その場で購入の人は2時間待ちの長蛇の列。50分後に無事入場して、多くの人に交じって絵を鑑賞した。アルル時代の黄色の引き立った絵のイメージとは異なる暗い色彩の重い絵や弟テオのために作った詩のノート、花魁の元絵の浮世絵なども興味深くみることができた。有名な「夜のカフェテラス」の絵もとてもすてきだった。美術館を出たところのショップによくできた複製も売られていたが、本物を見た後には、どれも平面的に感じられる。本物ならではの時を超えて絵の放っている力を肌で感じた。人は多すぎたけれど、絵をじっと眺める。。。非日常のいい時間をもてた。
美術館の後は、地下鉄で飯田橋まででて神楽坂を歩いた。初めて行った神楽坂は、坂の両側の商店街には老舗が多くみられウインドーショッピングだけでもかなり楽しい。せっかく神楽坂まで足を運んだので、ネットで調べておいた毘沙門天近くの「茶寮」でお昼をいただく。茶寮は、自然食とおばんざいのお店で、おばんざいは6種類の中から自分の好きなおかずを選べる。私は、アボガドとネギトロのサラダと厚焼きたまごとにらと山芋のグラタンを食べた。どれも薄味であっさり、お腹に優しい味だった。最後にコーヒーは備前焼のお抹茶茶碗で有機豆のカフェラテをいただいた。なかなかいいデートコースだった。