みんなで飾ったよ!

メリークリスマス。今年のイブは、私は仕事。この紙のツリーは、教室で子ども達と一ヵ月かけて飾ったツリー。「森の動物たちが教室にもみの木をもってきてくれたよ」という設定で、一週目は折り紙のオーナメントの飾り、二週目は、空から流れ星が降ってきて、木を飾ってくれた、最後の週は雪が降ってきてもみの木にふんわり積もったというお話をした後、一人一つ毎週ツリーに飾り付けをした。レッスンも最後になり、片付ける前に、ゆっくりこの手作りツリーを眺めたら、これを貼ってくれた小さな子ども達の手が思い浮かんで愛おしかった。ママが一緒じゃないと、貼れない子、一番てっぺんにはりたいとだだをこねて、私がだっこして一番上に飾り付けをした子、えっ、そんなところに貼るの?って思うところに星をくっつける子、金子みすずの詩ではないけれど「みんな、違って、みんないいな。」って思える私。子ども達の柔らかい手、ほっぺ、おしり、心にふれて、私の気持ちも常に柔らかくいられますように。
先月、入室したばかりの三歳のMちゃん、レッスン中は歌を大きな声で歌い、私にも話しかけ、何でも一生懸命やる元気な女の子。なのに、最後のさよならのお歌しようねといったとたん、わーわー泣き出した。よく泣き声を聞いていると、「レッスン、終わっちゃ、やあーだ!!」ですって。あ〜、私は本当に毎回子ども達から宝物をもらってるなって思えた出来事だった。