再会の季節が。。。

2月23日の夕方、嬉しいことがあった。私がいつものスーパーで買い物をした後、駅近くの銀行に行こうとして、ぱたぱた歩いていた。向こうから、初老の男の人がやはり足早に近づいてくる。私とすれちがった。。。った瞬間に、お互いに振り向いた。2歩、3歩近づく。男の人も私も満面こぼれる笑顔。あっ、やっぱり「隊長だ!」(って心の中の声。だって、そんな呼び方、口に出せなかったから)そして、隊長も私の名前を呼ばなかったけど「おっ、Tさん!」って心の中で旧姓で声をかけてくれたのが、確かに聞こえた気がした。学生時代にボランティアで、ボーイスカウトの子ども達と関わっていた時に2年間お世話になった隊長。それ以来、年賀状だけは、お互いに25年のやりとり。家は同じ市内で近いけど、それでも10数年ぶりの偶然の再会。
私が当時かわいがっていたR君(隊長の息子)10歳は今では、35歳のおじさんですって。。。「まだ、独り身で一緒にいて、困ちまうよ。」って、変わらぬ渋いぬくもりのある声で隊長が一言二言の近況報告。でも、いくら想像しても、R君の35歳は私にはでてこない。
銀行によって、スーパーの袋を抱えて、私は家路へ、隊長は駅へ、一日の中のほんの5分の再会。でも、あの一瞬、お互いに心から嬉しくって、懐かしくって、お互いの名前を呼ぶ声が聞こえた、こぼれた笑顔が心の奥を揺らした瞬間は、神様からのいきなプレゼントだった気がする。。。「会いましょう」って直接声をかけあうほどの、近い関係ではないんだけど、会えたら、素直にとっても嬉しい気持ちあふれて。。。今日は、それだけで、大切な一日になったよ。
夜、学生時代の友人のEとご無沙汰続きのMさんより、久しぶりのメール。Eは、学生時代のクラブ関係のA君達から20数年ぶりの飲み会のお誘いがあり、ぜひ一緒にって。。。Mさんは、大学の同期会の案内とお誘い。春が近づき、立て続けに懐かしい風が吹きそうな。。。春は、例年の出会いと別れの季節に加えて、今年は色んな再会の季節にもなるみたい。