
ICCで開催されている、n_ext : New Generation of Media Artists に行った。ICCに行くこと自体が久しぶり。
今回の展示は、日本のメディア・アート作家12人(組)の作品が集められている。見た(経験した)ことのある作品もあったが、いくつか面白いものも発見。作品の詳細は、ICCのホームページでどうぞ。
面白いと思ったものは、橋本典久氏の「zerograph」。前に1度見たことがあるが、360度で空間を切り取ったものを、球体にマッピングして見ると、なんだかわからないけれども感動がある。また、鈴木太朗氏の「Water Canvas 2004」。ただ、水の中に気泡で模様が書けるようになっている作品だが、ランダム(?)に発生される模様が下から上に上がっていくのを見ているだけで癒される感じがするのは不思議。あとは、大畑彩氏の「Internal Sense」。視角情報が排除された空間で音と触覚を通じて、見えないものの存在を感じるという体験的作品。似たような作品はあるが、これはこれで実際にやっていると楽しい。他に、中居伊織氏の「streetscape Roppongi」もはまる。
最後に、澤井妙治氏+城一裕氏+真鍋大度氏の「"riot please" -- / a .... ha ... ++」は、真っ暗な無饗室で体験する音。音を音波と振動に分離して体験させる。体験前に閉所恐怖症ではないかとか体調は良いかとかの質問をクリアしてやっと体験できる。