探偵ザンティピーの仏心

「探偵ザンティピーの仏心」(幻冬舎文庫)
またもや日本へ。そして北海道。
途中でクライアントを攫われて捕まるわとさんざんな目に。前作同様、子どもがキーに。

「探偵ザンティピーの仏心」(幻冬舎文庫)
またもや日本へ。そして北海道。
途中でクライアントを攫われて捕まるわとさんざんな目に。前作同様、子どもがキーに。

「探偵ザンティピーの休暇」(幻冬舎文庫)
寅さんのビデオで日本語を勉強した探偵のお話。
語学堪能(耳が良い)のが取り柄の探偵。北海道の温泉旅館に嫁いだ妹が関わる事件で登場。
他の作品にも通じる雰囲気というのが、自分にとっては心地よい。

「ブロード・アレイ・ミュージアム」(文春新書)
人目に付かない場所にある、不思議な博物館の物語。訳ありキュレーターとそのボス、そして少女との関係など、面白い。

「COW HOUSE カウハウス」(ポプラ文庫)
訳ありの豪邸の管理人になった「僕」の物語。登場する人物達も皆訳あり。
こんなリタイア生活を送りたい。

「21 twenty one」(幻冬舎文庫)
こういう小説を書かせると、小路幸也は本当にうまいと思う。
21世紀に21歳になる21人の物語。その中の一人が自殺してしまい、その葬儀に集まる皆の心中は、というストーリー。

「マイ・ブルー・ヘブン」(集英社文庫)
東京バンドワゴンシリーズの番外編。サチさんが堀田家に来たいきさつがわかる。
しかし、登場人物すべてがすごすぎて、うまく行き過ぎじゃないか。
でも、相変わらずのお話で落ち着ける。やっぱりホームテレビドラマはこうでなくちゃ。

「そこへ届くのは僕たちの声」(新潮文庫)
不思議な能力を持った子ども達のお話。
かつてその能力を持っていた大人、現在その能力を持って悩んでいる子ども、エンディングはほろ苦いか。

「カレンダーボーイ」(ポプラ文庫)
タイムトラベルもの。心だけが小学生の自分に戻る。それも、毎日寝て起きると過去と現在を行き来する。
3億円事件とからめて面白いストーリーだけれど、最後はほろ苦いかな。

「モーニング」(実業之日本社文庫)
大学の友人の一人の葬式の帰りからの物語。
かつての生活、忘れて思い出したくなかった事実など、ちょっと痛いけれど40代になって初めて味わえる感覚なのかもしれない。
出てくる音楽など、時代が同じなので懐かしい。

「うたうひと」(祥伝社文庫)
音楽というか、ミュージシャンやそのまわりの人々との交流を描いた、やさしい物語。
モデルがはっきりとわかるものもある。どの短編をとっても面白い。
続編があっても良いんじゃないか。

「スタンド・バイ・ミー」(集英社文庫)
東京バンドワゴン・シリーズ。
今回もいつものように面白い。昭和のホームドラマが小説になったかんじ。
また家族というか同居人も増えたし、文庫を待たずに単行本へ進んでしまいそう。

「僕たちの旅の話をしよう」(MF文庫ダ・ヴィンチ)
不思議な能力を持った小学生3人と田舎に住む少女とのお話。
脇の大人のキャラクターも良く、なんか心地よい物語。

「東京公園」(新潮文庫)
映画「Follow Me!」へのオマージュ。これを読むと、東京の公園も良いなと思う。

「シー・ラブズ・ユー」(集英社文庫)
東京バンドワゴン・シリーズ。いやぁ、面白いです。
配役を考えてみたくなるような物語と登場人物です。

「東京バンドワゴン」(集英社文庫)
懐かしのホームドラマ。テレビで観たいような内容と登場人物達。
日常のミステリとその解決がじんわりと心にしみるか。